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出来高分析

出来高分析で値動きのダマシ対策をする方法とは⁉

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日々の出来高の増減を判断することによってチャートの動きが正しいものなのか間違った動き(ダマシ)なのかを判断する手がかりになります。

出来高はどこの証券会社でも利用できるテクニカル指標でありながら、出来高の正しい見方を知らない人や地味な指標で優先的に見ていないといった方が多くおられるように感じられます。

出来高は週足、日足、分足とどの時間枠で使用してもしっかりと機能する万能なテクニカル指標です。

そして1度使い方を習得さえしてしまえば様々な幅広い場面で役立つ万能型な指標なので是非とも学んでいただきたい内容です。

出来高分析の本当の仕方を知ると知らないではチャート見方や取引結果が大きく変わってくるかと思います。

私はスイングトレードをメインにしたトレード手法なので、買いから入って値上がり益を狙った投資法の視点で書いていきます。

出来高による判断の基本は、これまでの出来高の増減の推移に対して多いか少ないかで判断します。

出来高の日々の変化をウォッチすることでトレンドの持続性、切り替わりポイント、天井や底の見極めの判断として大いに役立ちます。

チャート内に数多くのテクニカル指標を登録されている方がよくおられますが、出来高とチャートの見方をしっかりと理解を深めれば移動平均線、出来高、MACDだけあれば十分売買の判断ができます。

私は過熱感を判断するためにサイコロジカルラインも加えてますが、これは移動平均乖離率など他のものでも構いません。

これらの指標の説明や使い方などはまた別に記事にしておりますので、そちらをご覧ください。

少し話は脱線しましたが出来高の説明に戻ります。

ここからは出来高の指標の使い方を解説していきます。出来高の記事はひとつでは語りきれないので複数に分けて書いていきますが、こちらの記事は話を進めるにあたっての基本中の基本の内容になります。

出来高とは

出来高とは、ある時間内に売買が成立した株の取引数の合計を表したものです。

テクニカル指標の1つなのですが自分で設定せずとも最初からチャートの下に標準的に設定されている証券会社が多いです。それほどメジャーで基本の指標です。

ですが株価の先行きを判断するための判断材料として私が最も重要視して見ているのは出来高です。出来高の使い方を覚えたあたりから取引の成績が驚くほど向上しました。

5分足チャートの出来高なら5分間の間に取引された株式数、1時間足なら1時間の間に取引された株式数、日足なら1日の間に取引された株式数です。売買された金額ではなく、株式数です。

出来高と売買代金は違います。出来高は前記したように取引して成立した株式数で売買量を表す。売買代金は取引が成立した株価の合計金額のことです。(1株の価格×出来高)

出来高を学ぶ意味、必要性

出来高は株価に先行すると言われています。ニュースで銘柄の好材料が出た時に株価が急上昇したとします。そういった時に出来高を伴いつつ上昇しているかが大切です。

注意すべきことは、出来高が何万株以上あれば多いとみなすと言ったような判断ではなくこれまでの期間で積み上がっていた出来高に対して、株価が変化した時の出来高の増加率が大切です。

出来高の変化率に注目することが大切です。2つの例で比較して考えて見ましょう。例えば1日あたり平均500万株の出来高の取引量のある銘柄が600万株の出来高を伴って上昇した銘柄Aあるとします。

そちらに対して1日あたり平均10万株の出来高の取引量の銘柄が150万株の出来高を伴って上昇した銘柄Bのケースです。

この2つのケースを比較して見ましょう。

まず銘柄Aの方から。1日の平均出来高が500万株で上昇時の出来高が600万株なので、増加率は

(600-500)÷500×100=20%

銘柄B

(150-10)÷10×100=140?

前場から

市場の活性度を測るバロメーター

出来高は株式の人気度を表している。

出来高ランキングに8411みずほFG、8306 三菱UFJFG、

出来高の分析は取引数量だけでは一概には判断できません。

理由①銘柄の日頃の平均取引数量、上場市場、投資家たちの注目度

理由②銘柄ごとの売買可能の最低数量が様々

理由①

上場している市場によっても出来高の

東証1部は出来高が多くなる傾向がある。

会社の決算発表などによる好業績や業績悪化が確認された時、不正の発覚、思惑や仕手株

理由②

何故なら株を買える最低株数は1株単位から買えるものもあれば、100株単位のものや1000株単位からでしか買えないものもあります!

1株単位の銘柄なら1取引で出来高は1です。1000株単位の銘柄なら1取引で出来高は1000です。

出来高の数量が◯株以上あれば良いといった明確な基準はありません。

なので出来高の見方の基本は、ここ直近の出来高の推移に対して、その日の出来高が多いのか少ないのかを見てチャートのローソク足の形と出来高を見比べて判断する必要があります。

株価の変動と出来高の賊減の推移が連動

ローソク足チャートの動きを見つつ、出来高の推移を比較することで今後の相場が上昇するのか、上昇が崩れて下落トレンドに切り替わるのか、底を打って反発しだすのかを判断するために使います。

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  • この記事を書いた人

nico

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