投資だけで生きていくことを目指す個人投資家のブログ

投資ダイヤル

株式投資

株式投資の目的を決める重要性!入門者が売買実践前にやるべきこと。

更新日:

Sponsored Link

投資の目的を決める

株式投資を始められた方は、それぞれ何かしらの目的をもって始められたのだと思います。

その目的によって「投資スタイル」や「投資対象」は大きく変わってきます。

目的にあった行動を起こさないと、思うようなリターンが得られない上に目標達成まで遠回りになってしまします。

 

株式投資を始めたころは、投資について覚える知識が盛りだくさんです。

投資の目的を最初の段階で明確にして、その目的に応じた投資知識を身に着けることが最も効率の良い成長に繋がります。

 

Sponsored Link

投資家の特長を例を使って分析する

株式投資を行う年齢やその人の持つ目標でどういった投資法を選ぶべきなのか、そしてどれだけのリスクを取るべきなのかは様々分かれてきます。

 

イメージしやすいように3つのケースを用意しました。

①給料に満足できず将来に不安を感じ早め、資産形成の1つとして株式投資をを始めた20代半ばの会社勤めの独身サラリーマン

 

②株主優待と配当金で今の生活水準を少しだけ良くしたいために中長期投資を考える35歳妻子持ちのサラリーマン

 

③老後の資産形成を考えて、退職金の一部を使って株式投資を始めようと考える65歳の定年男性

 

①のケースは、積極的にリスクを取るべきです。

この投資家の目標は、将来的に手元の少額資金を何倍にも大きくすることを目標としています。

仮に投資で失敗して口座資金を大きく減らすことになっても、損失はもちろん辛いものがありますが年齢が若いうちは失敗しても何度でもやり直しがききます。

独身で自由になるお金が多いというのも株式投資を始めるという点では強みになります。

 

こういった投資家は、新興市場銘柄のような会社規模の小さい成長期待の企業に積極的に投資することがおススメです。

仮に投資資金が100万円しかなくても、成長企業であれば株価が5倍10倍と大きな上昇が見込まれるので口座資金が500万、1000万となるような大きなリターンが期待できます。

 

大きなリターンが期待できる代わりに、もちろんリスクも高くなります。企業規模が小さいので名の知れた大企業に比べて、倒産などのリスクが高くなる傾向にあります。

このリスクは②や③のような投資家は、取るべきではないリスクだと考えられます。

 

 

②のケースは、①ほどのリスクを取るべきではありません。

この投資家は株式投資で大きな利益を目的としておらず、株主優待や配当金から得られる「3~5%」のリターンを得ることを目標としています。

 

①のケースではおススメしていた大きな株価上昇の期待できる新興市場銘柄などには投資するべきではないと考えます。

大きな株価上昇を期待できるということは、大きな下落リスクも同時に考えなければなりません。

株主優待と配当金を目的とする投資家なので、「株価の大きな変動が予想される新興市場銘柄」ではなく「株価の値動きの安定した高配当と株主優待の期待できる東証一部上場銘柄」に投資を検討するべきです。

 

新興市場銘柄で高配当、株主優待が貰えても株価が下落してそれ以上の損失を被っていては元も子もありません。

 

 

③のケースは、投資を始められる時は要注意です。

この投資家の目標は、退職金を投資に回して老後資金を更に大きくすることを目的に投資しています。

 

この退職金を投資に回すというのはよく聞くケースですが、まとまったお金を突如手に入れた時は気が大きくなりがちなので要注意です。投資の初心者が大金を扱うと大抵失敗します。

ましてや老後資金の一部を投資に回しているわけなので、大きなリスクは取るべきではありません。

 

老後を暮らすための大事な資金で投資を行い、現役で働いていた時ほど大きな収入源はなくなっています。この2つの要素がより心境的に追い詰めることになります。

 

東証一部上場銘柄のような安定した値動きの銘柄に投資して、「10%や20%といった値上がり益」や「株主優待・配当金」を狙った投資スタイルにすることをお勧めします。

 

退職金を投資に回して早くお金を増やしたい気持ちはよく分かりますが、最初は30万円や50万円くらいから初めて練習するべきです。これは全ての投資入門者に言えます。

 

 

まとめ

これら3つのケースを比較して自分がどういった目的で投資するのかで、投資対象の銘柄もある程度絞られてきます。

自分の目的を決めることで学ぶ知識も絞られてきます。株式投資を行う目的を明確にすることで、成長スピードも必然的に早くなり投資で間違いを犯すことが少なくなるはずです。

これらは少し極端な例であったかもしれませんが、世間的にこういった投資家はかなり多いです。

これらの投資家ごとの特長を踏まえて考えると、①のケースはかなり有利であることが分かります。

 

世間も「投資を始めるのは早い方が良い」、「貯蓄から投資へ」などと昔からずっと言ってますが筆者もこの意見には同感です。

 

 

Sponsored Link

  • この記事を書いた人

nico

-株式投資

Copyright© 投資ダイヤル , 2019 All Rights Reserved Powered by AFFINGER4.