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投資入門者はまずは口座作成から!
株式投資の入門者にまずお勧めしたい取引口座はGMOクリック証券です!
その理由は圧倒的使い易さと売買手数料の安さですが、その他にも様々な理由があるのでそちらをこの記事で紹介していきます。
私は株式投資を始めたころに有名どころの証券会社ではほとんどの口座を開設しました!
その後、IPO投資にも参戦したことでIPO銘柄の取り扱いの関係からほぼ全ての証券口座で口座を作成しました。
ほぼすべての証券会社で口座を作成し、日ごろ使っている中で感じたのは「GMOクリック証券」が最も使い易く株式投資入門者に非常にお勧めしやすい使い易いデザインになっていることも理由の1つです。
勿論、各証券会社ごとのスマホアプリやPCのチャートソフトやサービスなども全て試しました。
そして私が最も使いやすい証券会社だと判断したのがGMOクリック証券の「スーパー発注君」です‼
GMOクリック証券の取引口座がおススメの理由とは⁉
株式の売買手数料が業界安値水準で激安!
現物取引を行った際の株式の売買手数料を大手の証券会社9社で比較で比較してみました。比較したこれらの中で最も手数料が安い証券会社を赤文字+マーカーで色付けしました。
~10万 | ~20万 | ~50万 | ~100万 | |
GMOクリック証券 | 88円 | 98円 | 241円 | 436円 |
SBI証券 | 90円 | 105円 | 250円 | 487円 |
楽天証券 | 90円 | 105円 | 250円 | 487円 |
カブドットコム証券 | 90円 | 180円 | 250円 | 990円 |
岡三オンライン証券 | 99円 | 200円 | 350円 | 600円 |
マネックス証券 | 100円 | 180円 | 450円 | 1000円 |
SMBC日興証券 | 125円 | 180円 | 400円 | 800円 |
野村証券 | 139円 | 300円 | 477円 | 953円 |
大和証券 | 1000円 | 1000円 | 1725円 | 3450円 |
この大手証券会社9社の売買手数料比較一覧で分かるのはどの金額でもGMOクリック証券の売買手数料が最も安くお得になっているということです!
株式の売買は売買を行う金額ベースで手数料が決まっております。
日本の株式上場銘柄であれば、どの証券会社の株式投資口座を選んでも同じように売買を行うことが出来ます。
株の売買を行うにはどこの証券口座を選択しても同じなので、出来る限り株式の売買手数料が安い証券口座を選択することをお勧めします。
売買手数料の分だけで利益が大きくなる計算です。
SBI証券や楽天証券はかなりの大手ではありますが、GMOクリック証券よりも売買手数料は高いんですね。
一時期は多くのCMを行っていたカブドットコム証券も売買金額が大きくなるにつれて、売買手数料に開きが出ています。
GMOクリック証券 | カブドットコム証券 | 価格差 | |
10万円未満 | 88円 | 90円 | 2円 |
20万円未満 | 98円 | 180円 | 82円 |
50万円未満 | 241円 | 250円 | 9円 |
100万円未満 | 436円 | 990円 | 554円 |
1銘柄の売買で購入と売却で2回売買手数料を支払わなければならなければなりません。
仮に2週間に1回100万円未満の株式の売買を行い20年間投資を続けると計算すると
554円(手数料差)×24回(1年間の売買数)×2(購入と売却の往復分)×20年間=531,840円の差になります。
スイングトレードで複数銘柄への分散投資を行えば必然的にもっと売買手数料は加算されますので、人によっては投資人生の中で売買手数料だけで何百万円も損をすることになり兼ねません。
売買手数料は投資成績に直結するコストなので、出来る限り安い証券口座で株取引を始めるようにしましょう。
チャートがカスタマイズ出来て見やすい!
これがスーパー発注君の初期の画面です。
PCのチャートソフトをインストールした直後の何も設定されていない状態なので結構シンプルのように感じますが、自身で自由にカスタマイズすることが可能なチャートソフトなので自分仕様の使い易いように変更することが可能です!
他社の株価チャートと比較して、他の証券会社にはない優位性や魅力の面を紹介していきたいと思います。
「3561 力の源ホールディングス」のチャートを使っております。
ちなみに力の元ホールディングスは、豚骨ラーメンの「一風堂」をチェーン展開するラーメン屋さんです。
大画面チャートに最大10銘柄まで登録が可能
チャートがパソコン画面内に大きな画面で最大10銘柄まで保存が出来て、しかもワンクリックで画面を切り替えが可能なお手軽使用になっています。
他の証券会社では大画面で株価チャートを見る時はその都度証券コードの入力が必要なケースがほとんどです。
例えばトヨタ自動車→7203、三菱UFJ銀行→8306のような4桁の証券コードの入力が必要ですが、GMOクリック証券はワンクリックで他の画面へ切り替えることが出来ます。
まとめて保存が可能な証券口座もありますが表示されるチャートが非常に小さかったりして、とても見にくく感じます。
登録画面はこのような感じです。あえて全てを力の源ホールディングスにしてますが、勿論違う銘柄での設定が可能です!
テクニカル指標の設定が1発で呼び出せる!
テクニカルチャートをいくつも保存しておくことが出来るので、使用したい時に再度いちいち設定する必要がなくダブルクリックするだけで1発で表示させることが可能です。
【登録の例】
登録1 株価のトレンド分析を行う時の組み合わせ
→移動平均線+出来高+MACD
登録2 株価の割安感を分析する時の組み合わせ
→移動平均線+RSI+ストキャスティクス+出来高
登録3 株価の上昇・下落の勢いを判断する時の組み合わせ
→ボリンジャーバンド+モメンタム+出来高
使い方の例として
「銘柄Aは上昇トレンドだから使うテクニカル指標は登録1の指標の組み合わせ」
「銘柄Bは急騰して株価の値動きに勢いを判断するために登録3の指標の組み合わせ」
「銘柄Cは急激に株価が下落したことで割安感が出てきた気がするから登録2のテクニカル指標」
といったようにといったように状況に応じたテクニカル指標をクリックするだけで呼び出すことが出来るのはチャート分析を行う際の手間と時間カットにも繋がります。
テクニカル指標の表示数の自由度が高い
私が気に入っている点でテクニカル指標の表示数や設定の自由度が高い点があります。
株式投資入門者は最初の頃はテクニカル指標の設定まで手が回らないと思いますが、知識が増えてくるにつれていずれ重宝するようになると思います。
その中でも例を挙げると移動平均線の表示本数の多さです。
ほとんどの証券会社の移動平均線の表示可能本数は3本が主流です。
移動平均線を3本表示させるときは5日移動平均線、25日移動平均線、75日移動平均線の3本表示させることが多いです。
5日移動平均線は1週間の株価のトレンド、25日移動平均線は1か月間の株価のトレンドを表している線ですがスイングトレードを行う際は10日移動平均線と100日移動平均線、200日移動平均線も個人的には表示させておきたいです。
10日移動平均線→2~3週間の株価トレンド
100日移動平均線→約半年間の株価トレンド
200日移動平均線→約1年間の株価トレンド
スイングトレードを行う際にも株価の長期的なトレンドの方向性は非常に重要です。
株価が100日移動平均線よりも下に抜けてしまった時は株価の値動きが弱くなり、100日移動平均線を上抜けると株価の値動きが活発になりやすいという特性があります。
ちなみに20本以上の移動平均線がチャート内に引くことが出来るので、このレベルの自由度の高いチャートソフトは他社にはそうそうありません。
陽線/陰線別出来高で株価の値動きの強弱の分析が分かりやすい!
この株価チャートで出来高の色が変わっていることが分かります。
出来高とは下段に表示されている棒グラフのようなもので、株価の値動きの力強さを表しています。
株価の上昇トレンドの時は株価上昇時に出来高増加、株価下落時に出来高が減少していることが上昇トレンドの時の正しい出来高の動きです。
出来高は本来1色のみの棒グラフなのですが、GMOクリック証券の陽線/陰線別出来高は株価の上昇時は赤色、株価の下落時は青色で表示されます。
陽線/陰線別出来高で言うと赤色の出来高が多くて、青色の出来高の時は少なければ株価の上昇トレンドとしては正しいシグナルであることが分かります。
このサインが株価チャート内空確認出来れば、力強い株価上昇が今後も続くというサインあります。
反対に株価は上昇トレンドを続けているが、高値圏で株価の上昇時よりも下落時の時の出来高が増加した日が多くなってくると株価は上昇トレンド→下落トレンドへと転換する可能性が高いと判断することが出来ます。
陽線/陰線別出来高は通常の出来高グラフを一目で分かりやすくした利便性の高いテクニカル指標です。
何百、何千という銘柄を分析するとなると株価の値動きの強弱を一目で判断出来る陽線/陰線別出来高は日々の作業に取り入れることで時間短縮に繋げることが出来ると思います。
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MACDシグナル線+MACDヒストグラム
画像内の2本のラインがMACDのシグナル線です。
緑色の線が黒色の線を下方向から上方向にうわ抜くとゴールデンクロスと言い、株価は上昇しやすいシグナルです。
反対に緑色の線が黒色の線を上から下方向に下抜けるとデッドクロスと言い、株価は下落しやすいシグナルと言われいます。
このMACDのシグナル線はほとんどの証券会社で使用することが出来るのですが、シグナル線と一緒にMACDのヒストグラム(=赤色のグラフ)も一緒に使用できるのは他の証券会社ではありません。
この連続している赤色の棒グラフがヒストグラムであり、株価の底と天井を表す非常に便利なテクニカル指標です。
下記のトヨタ自動車の日足チャートを見てください。
ヒストグラムが上方向に向かうと株価は強気基調で上昇しやすくなります。反対にヒストグラムが下方向に向かうと株価は弱気基調で下落しやすくなります。
ヒストグラムが上方向、下方向に向かう動きがピークアウトしているポイントが株価の底と天井であることがトヨタ自動車の日足チャートから分かります。
チャート内には記入場所の都合上、底値と天井を各3か所記入しましたが他にもMACDのヒストグラムと株価が連動しているポイントが多くあることが分かります。
【GMOクリック証券 公式サイト】
≪GMOクリック証券≫操作性・機能性に優れた使いやすいと好評の無料取引ツールが充実!
信用取引の出来る銘柄の数が多い!
株主優待のただ取りとは別名「優待のクロス取引」と言います。
そもそも株主優待とは企業の株主である投資家に対して、年間1~2回程度企業から粗品のようなものが送られてきます。
その株主優待をもらうためには1年間株主である必要はありません。
権利確定日というものがあり、その権利確定日の1日だけ株主であれば株主名簿に名前が刻まれて、株主優待を受け取る権利を得ることが出来ます。
ですが権利確定日の翌日以降は決まって株価が下落します。
多くの投資家が株主優待を目的に株を購入し、株主優待の権利を得てから株を売却する目的だからです。
そのため株主優待を得る権利を獲得しても株価が下落したことで、損失をこうむり株主優待をもらっても株の売買でそれ以上の損失を計上してしまうことになります。
そこで有効に使えるものが信用取引の空売りです。
株主優待の権利を得るために株を購入すると同時に信用取引の空売りで同時に株の売りポジションを作ります。
買いと売りで同数の株数保有することで株価が下落しても空売りのポジションで含み益になるので、株の売買ではどれだけ価格が動こうとプラスマイナスゼロです。
かかるコストは株式の売買手数料のみですが、GMOクリック証券は業界最低水準の売買手数料なのでその点も心配ありません。
空売りを効果的に使うことで権利確定日翌日の株価下落リスクをゼロにして、安心して株主優待を得る権利を獲得することが出来ます。
この手法を「優待のクロス取引」と言います。
この空売りが出来る銘柄の種類がGMOクリック証券は非常に多いです。
売買可能な銘柄数は現物取引ではどの証券会社も違いはありませんが、信用取引は証券会社ごとに異なります。
取引可能銘柄数は多いに越したことがないのでこの点もGMOクリック証券の強みになります。
株価の分析ソフトも超充実
こちらは全てGMOクリック証券で証券口座を作成すれば無料で使用できる情報サービスになります。
貸借対照表
貸借対照表は企業の財政状況を表している情報です。
企業内の現金や借金の量、設備投資にどれだけの費用をかけているのかなどが分かります。
多くの証券会社ではグラフによる情報サービスの提供が行われていないため、このような視覚化した分かりやすい情報を無料で提供してくれるGMOクリック証券のサービスには魅力があります。
損益計算書
損益計算書は企業の売上や利益の推移を表しています。
貸借対照表と同様にブラフ表示されているため、一目でその企業の業績がどのように推移しているのかが分かります。
過去10年間の投資関連指標
このようなグラフで一目で分かりやすく表示している証券会社の譲歩言うサービスは他にはありません。
だいたいの証券会社に多いのはこれらの元データである数字を表の中に詰め込んで数字だけで表しているような情報です。
情報はほとんどの証券会社ではこのような数字のみの、情報提供が行われています。
ひとめでどれだけのペースで伸びているのかが非常に分かりづらいですし、見ているだけで疲れてしまいます。
有料サービスであれば「会社四季報」が月額5000円の有料サービスで提供していますが、個人的にはGMOクリック証券のサービスで十分すぎるのでわたしはコチラを愛用しています。
無料でこれだけの情報サービスは非常に魅力的です。
証券口座とFX口座の直接資金移動が可能!
GMOクリック証券は株式の売買が可能な証券口座以外にも、GMO FXという為替取引のFXのサービスも提供しています。
証券口座とFX口座の両方のサービスを行っている企業は少ない上、GMOクリック証券は証券口座の資金をそのままFX口座に即時振り込みが可能であることが強みです。
本来なら証券口座の資金を一旦、銀行口座に移してから再度FX口座へ入金の手続きを行わなければなりません。
この銀行口座に一旦振り込むという行為に時間的ロスが大きく、証券口座→銀行口座→FX口座の手続きは遅いと4日以上かかることもあります。
対応の早い証券口座であっても、実際に銀行口座に振り込むのは翌営業日であることが多いので1日以上かかります。
この時間ロスは取引にとって致命的です。
株式市場、為替市場共に売買で大きな利益を上げられるチャンスは突如やってきます。
とあるニュースをきっかけに大きく価格が変動します。そのチャンスをものにできるかどうかは将来的に達成できる資産の規模を大きく変えることでしょう。
これらは数秒、数分を争うレベルなので早いに越したことがありません。この点ではGMOクリック証券には圧倒的な強みがあります。
GMOクリック証券のWEBサイト内の画面です。
振替元と振替先、金額を指定すれば即時入金されます。
この直接的な資金移動が魅力であると紹介した理由に、私は個人投資家にFXを非常におススメしているという理由も込められています。
FXは一般的にリスクが高いと言われてはいますが、わたしは一切そのようには思いません。
確かに素人が無茶な売買方法を繰り返し行えば見る見るうちに損失でお金は減っていくでしょうが、しっかりと投資に対する勉強を行った人がFXに取り組めば大きな利益を得ることが可能です。
FXはレバレッジ売買が可能なので少額資金で大きな利益を得ることが出来ます。
うまくいけばあっという間に初期の投資資金を短期間で2倍、5倍、それ以上へとすることが可能です。
投資資金が限られている個人投資家におススメなのがFXで元手を増やしてから、その利益を株式につぎ込んで更に大きく増やす方法です。
株式市場は平日の9:00-15:00といった日中しか取引を行うことは出来ませんが、FXはほぼ24時間売買することが可能です。
そのため仕事帰りのサラリーマンでもデイトレードを行うことが出来ますし、チャートの値動きを見て勉強することも十分可能です。
口座資金を短期で大きく増やすことが出来る上に効率的にチャート分析を学ぶことが可能なので株式投資をされる方にはおススメしております。
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