IPO投資は「複数口座での抽選」が欠かせません。
「1口座1票」とする証券会社も多く、申込口座数で当選確率が決まります。
どこの証券口座でも良いわけではなく、「IPO投資に相応しい証券口座」を選ぶ必要があります!
この記事ではIPO投資におススメの証券口座を紹介します。
複数口座で抽選に参加すれば、口座の数だけ当選確率もアップします。口座を10個作れば、当選確率も10倍!
IPO取扱数急増中の「DMM株証券」
IPOの取扱銘柄数は「DMM株証券」が最強です!
IPO参加が2019年2月なので過去実績は未知数ですが、2020年3月時点で「新規上場銘柄30銘柄に対し、29銘柄を取り扱い」しています。(現時点では口座数が少なく、ライバルが少ない点も魅力)
記事作成時点ではIPO抽選への参加率はほぼ100%なので作っておきたい証券口座です。
【公式】DMM.com証券
IPO抽選への参加は証券会社が幹事証券になっていなければ抽選に参加できません。
全ての銘柄の幹事証券となる証券会社は無いので、IPO取扱い銘柄の多い証券会社を優先して選びましょう。
IPO投資の王道口座「マネックス証券」
IPO投資では「マネックス証券」は欠かせません。
「1人1票の完全平等抽選」で参加者全員が平等に抽選に参加でき、IPO取扱数も年間約50銘柄とかなり多いです。
100%ネット配分抽選での当選確率が高い点も魅力です。
【公式】マネックス証券
資金0円で抽選に参加「松井証券」
「松井証券」は資金0円でIPO抽選に参加できます!
入金は抽選に当選して株を購入する前でOKです。
申込口座数を増やし、資金効率を良くするために欠かせない証券口座です。
他にも「ライブスター証券」や「DMM株証券」も資金0円で抽選に参加できます。
松井証券は「50万円以下は手数料無料」、ライブスター証券・DMM株証券は「業界最安水準の手数料」なので売買手数料も安いのでメイン口座にもおススメ!
【公式】松井証券
【公式】ライブスター証券
まとめ
今回はIPO投資に必須の「DMM株証券」「マネックス証券」「松井証券」「ライブスター証券」の4社を紹介しました。
それぞれの口座で強みが違うのでIPO投資を有利に進めるためにも開設しておくことをおススメします!