マネックス証券の特長
マネックス証券はIPO投資家に必須の証券口座です!
IPO抽選に非常に条件のいい証券口座なので、まだ未開設の方は作っておく方がおススメです。
1人1票の完全平等抽選
マネックス証券は「1人1票の完全平等抽選」です。
過去の取引実績や口座資金量に関係なく、申込者全員が完全平等にブックビルディングに参加できます。
まだ口座を作ったばかりの方も10年以上マネックスで取引する方も抽選は平等に行われるためIPO投資には必須の証券口座です。
ネット配分100%
マネックス証券は「ネット配分100%」で振分けされます。
店頭配分とネット配分の両方を行う証券会社では「店頭:ネット=9:1」と、ネット配分がかなり少なくなる傾向にあります。
IPOの取扱い実績が多い
マネックス証券はIPO新規公開株の取り扱い実績が多いです。
2014年以降は年間取り扱い数が「平均40~50件」と1年間のIPO銘柄の半分以上と、IPO投資に必須の証券会社です!
家族口座で当選確率アップ
マネックス証券では家族口座として未成年者の口座開設が可能です。
赤ちゃんでも親権者名義で口座を開設して、IPO抽選に申し込むことが出来ます。
コンスタントにIPO当選するために家族全員でIPO投資に挑戦すると当選確率がアップします!
親権者名義の口座以外は必ずご本人が取引を行うようにしましょう。
マネックス証券でIPO投資のまとめ
マネックス証券は「年間取扱数の多さ+1人1票の完全平等抽選+ネット配分100%」となれば、IPO投資には欠かせない証券口座です。
マネックス証券は同一資金で複数銘柄のブックビルディングに申し込みができないので注意です!
例えば50万円の口座資金で「銘柄A 30万円」「銘柄B 20万円」への申込は出来ます。
ですが「銘柄A 30万円」「銘柄C 40万円」に同時申込は出来ません。(1銘柄当たりの金額はクリアしていても、2銘柄の合計金額が計70万円のため)
IPO銘柄の新規上場ラッシュの時期には1日2~3銘柄、1か月間で20銘柄以上に申し込みが集中する時期があります。
このような時期には資金不足でIPO抽選に参加できない可能性が高いです。
DMM株の「口座資金0円でブックビルディング参加OK」の証券口座を作っておきましょう。

2020年1~3月末で新規上場銘柄30銘柄に対し29銘柄を取り扱いしていることから取り扱い件数が非常に多いです。
DMM株のIPO取扱開始は2019年とライバル口座が少ないので、当選に有利です。