SBI証券はIPO取扱い銘柄数が1年間で平均80社とかなり多いため、IPO投資に必須の証券口座です。
SBI証券のIPO抽選の強みである「取扱い銘柄数の多さ」「申込数に上限が無い」「IPOチャレンジポイント」の3つを順に紹介します。
IPO投資を行う場合は必須の証券口座なので、作っておきましょう!
業界最多のIPO取扱い銘柄数
SBI証券のIPO銘柄の取扱数は全証券会社で最多の「82社」です。(2019年実績)
IPO投資で利益を出すには当選しないことには話にならないので、抽選に参加できる銘柄数が多いのは非常に魅力です。
申込数に上限が無い
SBI証券はIPO抽選の申込口数に上限がありません。
一般的に「1人1口」までと決める証券会社が多いですが、SBI証券では10口でも100口でも1000口でも申し込みOKです。
口座資金額までなら申し込みは何口でもOKなので、資金力があるほど当選確率が高くなり抽選に当たりやすくなります。
IPOチャレンジポイント
SBI証券の抽選方式は「完全抽選35%、ポイント抽選15%」です。
資金量の上限まで何株でも申し込むことが出来るため、資金力のある投資家に有利な抽選方法です。
抽選に参加して落選するごとに1ポイント貯まります。(10回落選で10ポイント、50回落選で50ポイント貯まる。)
抽選に参加するほど次の当選確率が高くなる仕組みです。
IPOチャレンジポイントは貯め続ければ、どこかで必ず当たるので「この銘柄は初値が期待できる!」という時に使って大きな利益を手に入れましょう!
有効期限は無く、チャレンジポイントを使って抽選に参加しても外れたら全て戻ってくるので当選するまで何回でも使えます。
同一資金で何銘柄でも抽選参加OK!
SBI証券は同一資金で何銘柄でも抽選に参加できます!
他の証券会社では「A社30万」「B社50万」「C社20万」と抽選時期がかぶっている3社があった場合、合計100万円必要になるケースがあります。
ですがSBI証券では50万円でA社、B社、C社の抽選に全て参加できるので資金効率が非常に良いです。
まとめ
SBI証券はIPO投資には欠かせない証券口座です。
IPO取扱い数も多く、資金次第で抽選確率を上げることが出来る点も魅力的です!
資金力に限られずIPOチャレンジポイントを使えば、過去の取引実績による優遇や資金力が無くてもIPO投資で十分に戦うことが出来ます。
SBI証券はメイン口座としてもIPO口座としても大活躍間違いなしの証券口座ですね!